【公演情報】劇団印象-indian elephant-第34回公演『ベルト・モリゾ(仮)』

2026.1.2

劇団印象-indian elephant-の第34回公演は、『天井を打ち破ろうとする女シリーズ』の第2作目として、1841~1895年のフランスを生きた、印象派の画家ベルト・モリゾを題材にした物語を上演します。

Berthe Morisot(1841-1895)

ベルト・モリゾは、彼女をモデルにして描いたエドゥアール・マネの絵のほうが知られているかもしれません。しかし、彼女自身も画家であり、印象派の中心画家の一人でした。鑑賞物としての女性を描くのが一般的だった当時、見られる存在としてではなく主体性を持った存在としての女性を描き、自分の画風を確立したベルト・モリゾに注目します。

ベルトの姉のエドマ・モリゾ、マネの『オランピア』のモデルとして知られるヴィクトリーヌ・ムーラン等が活躍する物語になる予定です。

2026年3月19日~24日に上演する、東洋の男性画家『藤田嗣治~白い暗闇~』と、対比して見られる物語を考えていますので、2作品両方、観劇の予定に入れていただけたら、嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。

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公演日程:2026年11月7日(土)~11月15日(日)
会場:吉祥寺シアター

作・演出:鈴木アツト